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製品情報
破砕物搬送設備

衝撃式粉砕・乾燥装置

コンパクトな設備で粉砕と乾燥が同時に行えます。
衝撃式粉砕・乾燥装置 Machine Specification KDS S6-200

最大約2,700rpmで回転する回転翼によって材料を粉砕し、その衝撃エネルギーにより固形分と水分を分離して、脱水・乾燥を行います。
分離した水分は排気と共に装置外にミストで噴出されます。加熱乾燥と異なり蒸発潜熱によるエネルギーロスが少ないため、加熱乾燥の40~50%程度のエネルギーで含水率を低下させます。投入エネルギーは電力のみで、化石燃料は不要です。
処理量は材料の種類や含水率、粉砕粒度等の諸条件により異なりますが、木屑では最大2,500kg/h処理も可能です。
材料の含水率は処理内容によりますが、効率面から50~60%以下を推奨しています。



特 徴

  1. 粉砕と脱水・乾燥を同時に行います。
  2. 燃焼装置無しで含水率下げられる、省エネ型の装置です。
  3. 燃焼排ガスが無く、排気処理も燃焼式設備に比べて簡素で済みます。
  4. 木質系から汚泥まで、広範な材料を処理できます。
  5. 微粉化により、中低温発熱の活用で更に乾燥することも可能です。



構 造

衝撃式粉砕・乾燥装置 構造



仕 様

処理能力 400-2500kg/h
粉砕サイズ 200-2000 micron
本体サイズ 全長 約5800mm
 全幅 約2400mm
 全高 約7800mm
機械重量 約10000kg
モータ 200kW, 55kW
消費電力 150-220kW



適用範囲

木質(解体材、支障木、剪定枝、間伐材、林地残材等)

ペレット燃焼化やエタノール化に


木質(解体材、支障木、剪定枝、間伐材、林地残材等)

  • 微粉化と乾燥により、良好な燃焼性が得られます。
  • 製品のペレット化では、運搬性・貯蔵性が向上します。
  • 解体材の埋没釘等も微粉化され、微粉炭ミルに投入できます。
  • エタノール化では中粉砕用として、前処理での負荷を低減します。
下水汚泥

燃料化で㈶下水道新技術推進機構の建設技術審査証明を取得

下水汚泥

  • エネルギー収支は大幅な黒字(投入エネルギーの1.7倍以上の 製品発熱量)
  • 木屑との混合処理により燃焼特性が良好な高品位燃料に含水率50%台の汚泥では単独処理も可能で、焼却炉等での燃焼効率を 改善

食品残渣

食品リサイクル(飼料化や肥料原料化)に

食品残渣

低温処理(70℃前後)で焦付きがありません。
その他
コンポストや敷料の改質に

石灰汚泥等の利活用に

農畜産残渣の燃料化等リサイクルに

その他各種資源のリサイクルに


試験機により処理性能を確認できます。

 ㈱北川鉄工所(広島県府中市本山町の試験場)に実機タイプ(KSS-6)の試験設備を設けています。
 ご依頼に応じてお客様の材料で実際に粉砕・乾燥処理を行い、処理性能をその場でご確認いただけます。

    テスト依頼連絡先 : ㈱北川鉄工所 環境推進室 TEL(0847)-40-0545



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